お薬を飲まれている方へ
お薬手帳もしくは飲まれているお薬、血液検査票(あれば)をご持参ください
内服薬は歯科治療にも深く関りを持っています。
治療中に血が止まらない、組織が壊死する、歯肉が異常に増殖するなど、患者さんの身体に重大な影響を及ぼすことがあります。
もし、治療途中でお薬を飲み始めた場合にも、必ず上記をご持参してご来院ただきますようお願いいたします。
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1予診票のご記入
ご来院いただきましたら、予診票をご記入いただきます。
患者さんの症状やご希望を明確に把握するため、できるだけ詳しくご記入ください。 -
2カウンセリング
診療室へご案内しましたら、カウンセリングから始めていきます。
症状がいつから続いていてどの程度なのか、希望する機能や仕上がりなどを伺います。
質問や希望がありましたら、どんなことでも構いませんので気軽にお話しください。 -
3視診
実際に口腔内の状態を診て、症状を確認します。
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4レントゲン撮影
視診では分からない歯や骨の状態を診るために、必要に応じてCT、デジタルレントゲン、セファログラムの撮影を行います。
●歯科用CT…歯、顎骨、神経などの状態を3Dの立体映像で撮影できる
●デジタルレントゲン…歯、顎骨などの状態を2Dの平面映像で撮影できる
●セファログラム…矯正歯科専用のデジタルレントゲンで、歯、顎だけでなく顔面、頭部を含めた撮影ができる -
5治療計画のご提案
検査結果を基に、トリートメントプラン(治療計画)をご提案いたします。
説明の最中に分からないことがあれば、気軽にお聞きください。
治療については、必ず患者さんの同意をいただいてから始めますので、ご安心ください。 -
6治療開始
同意していただいた計画に沿って、治療を進めていきます。
ただし、治療中に治療方法を変更した方が良いと判断した場合は、別の治療方法をご提案させていただくこともあります。
その場合は必ず患者さんにご説明・ご相談を行った上で行いますので、ご安心ください。
もし、治療の最中に気になることがあれば、なんでも気軽にお話しください。 -
7メインテナンス・定期健診
健康な状態を保ち続けるには、治療したままにするのではなく、定期的なクリーニング、検診で良い状態を保ち続けることが大切です。
治療終了後に、次回のメインテナンスに最適な時期をお伝えいたしますので、それを目安にお越しください。