水谷歯科医院｜新橋駅 日比谷口徒歩3分・内幸町駅 A2出口徒歩1分

CTとは？

口腔内を3Dの立体映像で撮影する機器

正確な診査・診断ができる

高度な治療を安全に行える

従来のデジタルレントゲンは2Dの平面的な情報しか得られませんが、CTは口腔内を3Dの立体映像で撮影できます。
歯や顎の内部構造まで映し出し、病巣の大きさや形状、血管・神経の位置に至るまで細かく把握することができます。
正確な診査・診断ができることによって、インプラント、根管治療、抜歯といった外科処置など、様々な治療で安全性を高めることができます。

マイクロスコープとは？

肉眼の約20倍の視野を得られる器機

患部の見落としを防ぐ

最小限の負担で処置が行える

マイクロスコープは視野を最大肉眼の約20倍まで拡大できる機器です。
歯科治療は非常に繊細です。特に根管治療となると、歯の根は1mmの幅もなく、その中に細かい神経の穴が存在しており、肉眼で確認することは不可能です。
見えないまま治療を進めれば、患部を取り残す可能性が高く、再治療が必要になることが考えられます。
他にもむし歯であれば歯の削りすぎを防ぐなど、必要な治療だけを行うことができるため、結果患者さんの負担を減らすことができます。
こうした理由から、当院ではマイクロスコープを殆どの治療で使用し、精度を上げ、再治療のリスクが減らす努力をしています。